タイトル通りです。
今話題のローグライクゲーム、『Loop Hero』をとりあえず最初のボス倒すまで遊んだのでちょっと紹介したいと思います。
設定で日本語に変更可能です。
【Loop Hero】日本語化方法!設定でかんたんに言語変更可能!│はりぼう記
変更はできますが、自分は英語でのプレイをおすすめしたいです。
なぜなら、上のリンク記事を見てもらうとわかりますが、フォントがまるっきり変わってしまいます。
英語版のフォントは↓のような感じ。
こちらのほうがゲームの雰囲気を損なわないと思ったので自分は英語でプレイしています。
簡単な英語なので、台詞の意味もわかりますし、プレイに支障も(今の所)きたしていません。
さて、ストーリーをざっくり説明すると死神(?)によって闇に覆われてしまった世界をもとに戻そう!というお話です。
HERO(主人公)は環状のマップをぐるぐる回って敵を倒し、装備を集め、敵の強化された次のループに備えていくといった流れです。
システムの説明は他のゲームメディアがたくさんやっているので、実際触ってみた感想を。
まずこのゲームを見て、気に入ったところはグラフィック。
SFCのゲームを彷彿とさせるグラフィックがなんとも良い。
敵のアイコンも自分のアイコンも超シンプル。
バトル画面の様子。
シンプルながらも作り込まれており、マス目が墓ならバトル背景も墓に、森なら森にと対応したものに変わります。
画像はWASTE LAND(荒野)マスなので荒れた大地が背景になってます。
後はチュートリアルが簡潔。
地形カードの配置の仕方と撤退の仕組みくらいしかありません。
あとは実際遊んで試行錯誤していく感じ。
昨今のゲームにありがちな丁寧だけど長くてだるいチュートリアルが無いのは個人的に評価高いです。
「わかったから早く遊ばせろ!!!!」って思うタイプなので……
移動の方法とか教えてもらわなくても知ってるしいちいち褒められが挟まるとムカつく。
歯ごたえのあるトライアンドエラーのゲームを求めている方にはオススメ。
時間が溶けてしまう!
というわけで『Loop Hero』の紹介&感想でした。
しばらくこれだけで遊べそうです。
以下プレイしてて気がついたこと。
微ネタバレなので注意
やってて気づいたこと。
・おそらくですが、敵の種類によって装備品につきやすい能力が違うぽいので出発前デッキビルドの段階でどの地形カードを入れるか考えないとだめそう。
VAMPIRISM(HP吸収)付きの装備が欲しかったら吸血鬼の館をいれるなど。
・吸血鬼の館の範囲内にVILLAGEマスを置くと村人が全部グールになります。
3ループ後に「統治された村」に変わって、より強い回復効果、より良い報酬がもらえるクエストを受けれるようになります。
・MAP COMPLETION(いわゆるボスゲージ)の進みは地形カード上の丸の数(コスト)で変わるっぽい?
・ボスはキャンプマスの上に湧くが、拠点の周りだからといって地形マスを配置してないとボスに強いバフがかかり終わる。
拠点の周りのマスはしっかり埋めたほうがよさそう。
・MOUNTAIN(山)マスを3*3で並べると大きい山になりハーピーが湧くようになる
・ROCKかMOUNTAINマスの隣にMEADOWを置くとBLOOMING MEADOWになり効果が上がる
他にもなにか気づいたことがあったらコメやTwitterなどで教えてくれると嬉しいです。
ついったー:https://twitter.com/_wisteria_y